【セキュリティ】防御力／速さ／軽さに秀でたセキュリティソフト：カスペルスキー　マルチプラットフォームセキュリティ

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長年愛用しているセキュリティソフト

私は大学時代からカスペルスキーを愛用していて、愛用歴が１０年になります。当時学生でお金に余裕がなかったので、ノートンやマカフィーを買えなかったんですよね。（この当時は、本当に貧乏でした。。。）

比較的安いセキュリティソフトで、ウィルスバスターもありますが、この当時のウィルスバスターの動作はとても重くて許容できるものではなかったです。

そんなわけで、安さや速さから入ったわけですが、防御力も当時から色んな評価機関から高評価を得ていて、実際私も「トロイの木馬」をカスペルスキーがしっかり検知してくれるのを目の当たりにして、一定の信頼を保ち続けた事から今日に至っています。

ライセンスが当時から沢山あったのも嬉しかったですね。大学時代の研究室のメンバーと複数あったライセンスを分け合ったりして、安くソフトをインストールしたりしてました。

今は、WindowsだけでなくMacやAndroidにも対応してくれているのが嬉しいですね。これでライセンスも複数ありますから本当にお得です。

カスペルスキーが攻守共に優れたセキュリティソフトである逸話を紹介します。

アメリカの中央情報局（CIA）元職員、エドワード・スノーデン氏によって提示された資料で明らかになった話ですが、CIAがカスペルスキーの脆弱性を探りながら撃破を試みたが失敗していたそうです。

これについて、カスペルスキー社長は、「良い監査の様な物で、会社にとって喜ばしい事。」と余裕のコメントをしていたそうです。完全に煽ってませんかね？(笑)

Reutersは複数の元従業員の話をもとに、このグループの正体が、米国家安全保障局（NSA）だと報じているそうです。

一企業と犯罪集団の戦いという構図の裏には、国家の思惑が絡んでいるという凄い話に発展してます。